天体衝突 斉一説から激変説へ 地球、生命、文明史 天体衝突 斉一説から激変説へ 地球、生命、文明史

天体衝突 斉一説から激変説へ 地球、生命、文明‪史‬

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発行者による作品情報

6550万年前、直径10~15kmの小惑星が、地表に対して約30度で、南南東の方向から地球に衝突した。衝突速度は秒速約20kmと推定されている。衝突地点周辺では時速1000kmを超える爆風が吹き、衝突の瞬間に発生する蒸気雲は1万度を超えた。この衝突によって引き起こされた地震はマグニチュード11以上と推定され、300mに達する津波が起こった。巻き上げられた塵が太陽光を遮り、「衝突の冬」が始まった。

ジャンル
科学/自然
発売日
2014年
4月20日
言語
JA
日本語
ページ数
280
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
5.8
MB

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