妻が椎茸だったころ 妻が椎茸だったころ

妻が椎茸だったこ‪ろ‬

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発行者による作品情報

亡き妻の残したレシピをもとに、椎茸と格闘する泰平は、料理教室に通うことにした。不在という存在をユーラモスに綴る表題作のほか、叔母の家に突如あらわれ、家族のように振る舞う男が語る「ハクビシンを飼う」など。日常の片隅に起こる「ちょっと怖くて、愛おしい」五つの偏愛短編集。<泉鏡花賞受賞作>

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
12月15日
言語
JA
日本語
ページ数
184
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
491.6
KB
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