姉・米原万里 姉・米原万里

姉・米原万‪里‬

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発行者による作品情報

アレルギーを起こすほど卵好き、お便所に三回落ちたなど、「トットちゃんより変わっていた」伝説のロシア語会議通訳、米原万里。プラハでの少女時代を共に過ごした三歳年下の妹が、名エッセイの舞台裏やさまざまな武勇伝の真相を明かす。「旅行者の朝食」「ハルヴァ」など食をめぐる美味しい話と秘蔵写真満載!解説・福岡伸一


【目次】

卵が大好き

米原家の大食い伝説

プラハの黒パン

クネードリキ

ソビエト学校のキャンプ

赤いエリートの避暑地

父の料理、母の料理

大好きな写真

米原万里が詩人だったころ

職業は「踊り子」

きれいな一重まぶた

飲まない万里のまっ茶な真実

毛深い家族

わたしは料理の道へ

いつも本を読んでいた

「旅行者の朝食」

あとがき

文庫版のためのあとがき

解説福岡伸一

文庫版のための付録、その1、その2

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2019年
1月4日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
23.3
MB
世の中どうにかなるもんだ 世の中どうにかなるもんだ
2014年
世を捨てれば楽になる 世を捨てれば楽になる
2015年
こいしいたべもの こいしいたべもの
2017年
天才シェフの絶対温度 「HAJIME」米田肇の物語 天才シェフの絶対温度 「HAJIME」米田肇の物語
2017年
ないものねだり ないものねだり
2016年
パリでメシを食う。 パリでメシを食う。
2010年
偉くない「私」が一番自由 偉くない「私」が一番自由
2016年
マイナス50℃の世界 マイナス50℃の世界
2012年
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 嘘つきアーニャの真っ赤な真実
2004年