娼婦の部屋 娼婦の部屋

娼婦の部‪屋‬

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発行者による作品情報

安息を求め、一人の娼婦の許へ通う男が、やがて彼女の存在自体に彼の平衡を狂わせられていく「娼婦の部屋」、スーツケースいっぱいに奇妙な品物を遺して死んでいった娼婦を描く「軽い骨」、男娼の部屋に通う女学校教師を描いた「寝台の舟」、小学生が性の秘密のにおいを嗅ぐ「悪い夏」など秀作8編。性を通して、人間存在の本質や意味を探る吉行文学の真骨頂!

ジャンル
小説/文学
発売日
1992年
12月20日
言語
JA
日本語
ページ数
179
ページ
発行者
光文社
販売元
Kobunsha Co., Ltd.
サイズ
674.5
KB
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