憑き歯 密七号の家
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4.3 • 12件の評価
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- ¥670
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発行者による作品情報
新設された郷土史資料館に赴任した笹川は、古い蔵から、子どもの歯が埋め込まれた人形と謎の紙片を見つける。興味を持ち、調べると、この土地には、度々祟られ者が出ているらしい。さらに彼らには必ず「黒い歯」が生えいたと突き止める。その頃、町では小学生が惨殺される事件が起きて……。500万人以上を動員した話題のお化け屋敷プロデューサーが仕掛ける、最恐長編小説!
カスタマーレビュー
ばしおぱぱんぽっぽー
、
ホラーには収まりきらない!
数々の伏線が張り巡らされ、読んでいくうちに繋がっていく。とてもフィクションには思えない作品で、ホラーというジャンルには収まらないとても面白い内容でした。
ボボリス
、
面白かった!
ラストは…まぁそうなるかな…と行った感じでしたが、一気読みできるスペード感のある内容でした!