子どもが減って何が悪いか! 子どもが減って何が悪いか!

子どもが減って何が悪いか‪!‬

    • ¥770
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発行者による作品情報

少子化が進んでいる。このままでは日本が危ない。そう危ぶむ声もある。これに対し、仕事と子育ての両立支援などを行い、男女共同参画社会を実現させれば少子化は止まる、と主張する人たちがいる。本書は、こうした主張には根拠がないことを、実証的なデータを用いて示してゆく。都市化が進む現代にあって少子化は止めようがなく、これを前提とした公平で自由な社会を目指すべきだと主張する本書は、少子化がもたらす問題を考える上で示唆に富む一冊である。

ジャンル
政治/時事
発売日
2004年
12月10日
言語
JA
日本語
ページ数
185
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.4
MB
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