完本 1976年のアントニオ猪木 完本 1976年のアントニオ猪木

完本 1976年のアントニオ猪‪木‬

    • 4.4 • 8件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。※電子版には文庫版に収録されているアントニオ猪木インタビューは収録されておりません。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2009年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
496
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
7.4
MB

カスタマーレビュー

ボクオタ

アントニオ猪木という幻想

私の大学時代、K-1、PRIDEに飲まれて見る見るうちにプロレス人気が低迷。新日本のリングにK-1の選手が上がり、プロレスごっこをしているのを見て複雑な気持ちでした。
一方で猪木は無責任にPRIDEのリングに上がり、新日本の選手を意味もなく消耗させていた。
現役のプロレスラーは、皆、アントニオ猪木が繰り広げた予定調和の異種格闘技戦を正当化させられてるんだと感じました。
この本を読むと、ボロボロになり主力選手が去った新日本を純粋なプロレスで立て直した、蝶野、棚橋、中邑がいかに偉大か再認識する。

🍨チョコアイス好こ

good

Antonio Inoki is my hero.

1985年のクラッシュ・ギャルズ 1985年のクラッシュ・ギャルズ
2014年
泣き虫 泣き虫
2017年
巨人軍vs.落合博満 巨人軍vs.落合博満
2024年
延長戦に入りました 延長戦に入りました
2012年
イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019 イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019
2019年
清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実 清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実
2019年
1993年の女子プロレス 1993年の女子プロレス
2016年
1984年のUWF 1984年のUWF
2020年
1964年のジャイアント馬場 1964年のジャイアント馬場
2019年
棚橋弘至が語る「2011年の新日本プロレス」【文春e-Books】 棚橋弘至が語る「2011年の新日本プロレス」【文春e-Books】
2017年
2011年の棚橋弘至と中邑真輔 2011年の棚橋弘至と中邑真輔
2021年
1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代
2016年
泣き虫 泣き虫
2017年
1985年のクラッシュ・ギャルズ 1985年のクラッシュ・ギャルズ
2014年
流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである 流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである
2003年