客観性の落とし穴 客観性の落とし穴

客観性の落とし‪穴‬

村上靖彦
    • 3.5 • 4 Ratings
    • ¥850
    • ¥850

Publisher Description

「その意見って、客観的な妥当性がありますか?」。この感覚が普通になったのは、社会の動きや人の気持ちを測定できるように数値化していったせいではないか。それによって失われたものを救い出す。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2023
June 8
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
131
Pages
PUBLISHER
筑摩書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
1.9
MB

More Books Like This

社会心理学講義 ──<閉ざされた社会>と<開かれた社会> 社会心理学講義 ──<閉ざされた社会>と<開かれた社会>
社会心理学講義 ──<閉ざされた社会>と<開かれた社会>
2013
脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門 脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門
脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門
2011
バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書) バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)
バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)
2022
「自傷的自己愛」の精神分析 「自傷的自己愛」の精神分析
「自傷的自己愛」の精神分析
2022
現代思想入門 現代思想入門
現代思想入門
2022
バカの壁 バカの壁
バカの壁
2003

More Books by 村上靖彦

ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと
ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと
2021
治癒の現象学 治癒の現象学
治癒の現象学
2011
ケアする対話 ケアする対話
ケアする対話
2024
母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ 母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ
母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ
2017
傷つきやすさと傷つけやすさ ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと 傷つきやすさと傷つけやすさ ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと
傷つきやすさと傷つけやすさ ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと
2025
アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき
アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき
2024

Customers Also Bought

私たちはどう学んでいるのか ――創発から見る認知の変化 私たちはどう学んでいるのか ――創発から見る認知の変化
私たちはどう学んでいるのか ――創発から見る認知の変化
2022
世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書) 世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)
世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)
2023
言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか
言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか
2023
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版
2020
ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか
ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか
2021
現代思想入門 現代思想入門
現代思想入門
2022