尊皇攘夷―水戸学の四百年―(新潮選書) 尊皇攘夷―水戸学の四百年―(新潮選書)

尊皇攘夷―水戸学の四百年―(新潮選書‪)‬

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発行者による作品情報

「水戸黄門」徳川光圀が天皇に理想国家の具現を見た中国人儒者・朱舜水を師と仰ぎ、尊皇思想が生まれる。幕末、挙国一致の攘夷を説く水戸の過激派・会沢正志斎の禁書『新論』が志士たちを感化し、倒幕への熱病が始まった。そして、三島由紀夫の自決も「天狗党の乱」に端を発していた。日本のナショナリズムの源流をすべて解き明かす!

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2021年
5月26日
言語
JA
日本語
ページ数
614
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.5
MB
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