帝の毒薬 帝の毒薬

帝の毒‪薬‬

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発行者による作品情報

帝銀事件はなぜ起こり、葬り去られたのか? 終戦後の昭和23年1月、帝國銀行椎名町支店に1人の男が現れて「近所で集団赤痢が発生した。その家の者がこ の銀行に来ていることがわかったので」と予防薬を全行員に渡した。それを飲んだ16人中、12人が絶命、4人が 意識不明になった大量殺人事件に日本中が驚愕した。占領下の混沌たる東京で発生し、世界中に衝撃を与えた帝銀事件の真相とは?

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2012年
3月30日
言語
JA
日本語
ページ数
487
ページ
発行者
朝日新聞出版
販売元
Asahi Shimbun Publications Inc.
サイズ
3.9
MB

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