常用漢字の歴史 教育、国家、日本語 常用漢字の歴史 教育、国家、日本語

常用漢字の歴史 教育、国家、日本‪語‬

    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

10万字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は2,136字。これに人名用漢字を加えた約3,000字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字体や音訓はどのように決められたのか。本当に常用されているのか。国家が漢字と音訓を制限することの功罪とは。本書は江戸時代の常用漢字を推測する実験から説き起こし、明治以降のさまざまな漢字表を紹介。常用漢字でたどる日本語の150年史。

ジャンル
参考図書
発売日
2015年
9月25日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
11.9
MB
漢和辞典の謎~漢字の小宇宙で遊ぶ~ 漢和辞典の謎~漢字の小宇宙で遊ぶ~
2016年
漢字とカタカナとひらがな 漢字とカタカナとひらがな
2017年
谷川俊太郎の日本語 谷川俊太郎の日本語
2025年
日本語と漢字 正書法がないことばの歴史 日本語と漢字 正書法がないことばの歴史
2024年
かなづかいの歴史 日本語を書くということ かなづかいの歴史 日本語を書くということ
2014年
百年前の日本語-書きことばが揺れた時代 百年前の日本語-書きことばが揺れた時代
2012年