百年前の日本語-書きことばが揺れた時代 百年前の日本語-書きことばが揺れた時代

百年前の日本語-書きことばが揺れた時‪代‬

書きことばが揺れた時代

    • ¥770
    • ¥770

発行者による作品情報

漱石が自筆原稿で用いた字体や言葉の中には、すでに日本語から「消えて」しまったものがある?──百年前の書きことばが備えていた、現代では思いもつかない豊かな選択肢。その後活字印刷がひろまり、「読み手」が急速に増大したことで、日本語はどのように変わったのだろうか。豊富な具体例を通じて描く、画期的な日本語論。

ジャンル
職業/技術
発売日
2012年
9月20日
言語
JA
日本語
ページ数
166
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
23.7
MB
漢和辞典の謎~漢字の小宇宙で遊ぶ~ 漢和辞典の謎~漢字の小宇宙で遊ぶ~
2016年
漢字とカタカナとひらがな 漢字とカタカナとひらがな
2017年
谷川俊太郎の日本語 谷川俊太郎の日本語
2025年
日本語と漢字 正書法がないことばの歴史 日本語と漢字 正書法がないことばの歴史
2024年
常用漢字の歴史 教育、国家、日本語 常用漢字の歴史 教育、国家、日本語
2015年
かなづかいの歴史 日本語を書くということ かなづかいの歴史 日本語を書くということ
2014年