「当たり前」をひっくり返す: バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命」 「当たり前」をひっくり返す: バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命」

「当たり前」をひっくり返す: バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命‪」‬

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発行者による作品情報

精神病院をなくしたバザーリア(伊)、入所施設の論理を破壊しノーマライゼーション原理を唱えたニィリエ(瑞)、教育の抑圧性を告発したフレイレ(伯)。動乱の時代に社会に大きな影響を与えた3人を貫く「実践の楽観主義」の今日的意義。

【主な目次】

序章

第一章 アッセンブレアと対話
第二章 施設の理論を「括弧に入れる」
第三章 四十年後のトリエステ
第四章 ニィリエの「二つの人生」
第五章 一九六九年のニィリエ――時代の転換点
第六章 「ニィリエは自分で考えることを教えている!」
第七章 相手を変える前に自分が変わる
第八章 オープンダイアローグとの共通点
第九章 批判的な探求者
第十章 自由こそ治療だ

終章


引用・参考文献

あとがき

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2018年
11月25日
言語
JA
日本語
ページ数
248
ページ
発行者
現代書館
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.3
MB
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