忘れる読書
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- ¥950
Publisher Description
メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。【目次より】第1章持続可能な教養——新しい時代の読書法/第2章忘れるために、本を読む/第3章本で思考のフレームを磨け/第4章「較べ読み」で捉えるテクノロジーと世界/第5章「日本」と我々を更新(アップデート)する読書/第6章感性を磨く読書/第7章読書で自分の「熱」を探せ