悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える 悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考え‪る‬

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発行者による作品情報

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2018年
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
NHK出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
7.6
MB
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