感情労働の時代 ~つらい精神的な労働を乗り切る方法~―週刊東洋経済eビジネス新書No.39
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2.0 • 4件の評価
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発行者による作品情報
肉体労働にも頭脳労働にも当てはまらない第3の労働「感情労働」をご存じか。職務として、表情や声、態度で適正な感情を演出することが求められる仕事のことで、過度の疲労や精神的ストレスを招く労働問題として、関心が高まりつつある。
働くうえで、感情をどうコントロールしていけばよいか。上手に感情をマネジメントすることで仕事の成果を高める方法を学ぶとともに、そうした感情労働で疲弊しないための方策を考えていこう。
<主なテーマ>
・理解できない上司や部下にどう向き合うべきか
・プロジェクトリーダーはメンバーの感情をどうマネジメントすればいいか
・突っかかる人、話さない人、混乱させる人、ずれている人、話しすぎる人、それぞれへの対応
・営業スキルとしての感情労働~気質別8つのタイプ~
カスタマーレビュー
やめおじ
、
勘違いも甚だしい
感情労働問題とはコールセンターなどで苦情処理を行う業務を非正規労働者に押し付ける社会的問題であると思っていたが、本書では上司と部下の軋轢などについて論じており、何を今更と呆れてしまい、読むのをやめた。くだらない。編集者の見識を疑う。タイトルに偽りがあるのか、編集者が大きな勘違いをしているのか。損した気分でいっぱいだ。