戦後落語史 戦後落語史

戦後落語‪史‬

    • 4.5 • 2件の評価
    • ¥660
    • ¥660

発行者による作品情報

その時、円生が怒り、談志と志ん朝は動き、円楽は耐えた……。落語界最大の抗争、落語協会分裂騒動とは何だったのか。志ん生、円生の復帰、ラジオ、テレビによる人気の沸騰、立川談志一門の協会脱退、寄席の衰退と復活。落語史に残る大事件から、時代を象徴する噺家の栄枯盛衰まで。四十年以上、「東京」の落語を見続けてきた演芸評論の第一人者による戦後落語史。現在の落語界が見えてくる格好の入門書。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2009年
12月17日
言語
JA
日本語
ページ数
207
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
2.6
MB
江戸前の男 春風亭柳朝一代記 江戸前の男 春風亭柳朝一代記
1999年
談志歳時記―名月のような落語家がいた― 談志歳時記―名月のような落語家がいた―
2012年
芸人という生きもの 芸人という生きもの
2015年
待ってました!―花形落語家、たっぷり語る― 待ってました!―花形落語家、たっぷり語る―
2011年
いまも談志の夢をみる~落語立川流、家元と顧問の五十年~ いまも談志の夢をみる~落語立川流、家元と顧問の五十年~
2022年