戦犯の孫―「日本人」はいかに裁かれてきたか― 戦犯の孫―「日本人」はいかに裁かれてきたか―

戦犯の孫―「日本人」はいかに裁かれてきたか‪―‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥660
    • ¥660

発行者による作品情報

「戦犯」の末裔たちはどのように生きてきたのか。敗戦で個人に背負わされた“黒い烙印”は、その一族にどのような影響を与えてきたか。東条英機、土肥原賢二、広田弘毅、東郷茂徳という「A級戦犯」の孫たちの生々流転から、アジア地域での知られざる「BC級戦犯」の生き様までを掘り起こし、戦後から現在まで「国家と個人」の狭間で苦悩する末裔たちの宿命を、若き俊英が丹念な調査のもとに活写する問題作。

ジャンル
歴史
発売日
2014年
2月15日
言語
JA
日本語
ページ数
206
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
2.2
MB
残留日本兵 アジアに生きた一万人の戦後 残留日本兵 アジアに生きた一万人の戦後
2012年
南方の志士と日本人 インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム 南方の志士と日本人 インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム
2019年
南方抑留―日本軍兵士、もう一つの悲劇―(新潮選書) 南方抑留―日本軍兵士、もう一つの悲劇―(新潮選書)
2025年