拈華を待っていた 【雑誌掲載版】1
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- ¥200
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発行者による作品情報
刑事だった幼馴染・羣司を喪って以来、涙を流すことができなくなった僧侶の唯真。月命日になると必ず羣司の墓を訪れる後輩刑事・田鍋の明るく前向きな性格が、唯真にとって妬ましくて…!?
※本電子書籍は「麗人2024年3月号」に収録の「拈華を待っていた1」と同内容です。
刑事だった幼馴染・羣司を喪って以来、涙を流すことができなくなった僧侶の唯真。月命日になると必ず羣司の墓を訪れる後輩刑事・田鍋の明るく前向きな性格が、唯真にとって妬ましくて…!?
※本電子書籍は「麗人2024年3月号」に収録の「拈華を待っていた1」と同内容です。