拈華を待っていた 【電子限定特典付き】 拈華を待っていた 【電子限定特典付き】

拈華を待っていた 【電子限定特典付き‪】‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥850
    • ¥850

発行者による作品情報

僧侶である唯真は、捜査中に殉職した刑事の幼馴染・羣司を喪って以来、涙を流せなくなっていた。
行き場のない怒りと、最期まで告げることのなかった羣司への想いを抱えて生きる唯真には、煩わしく思う存在がいる。
羣司の月命日になると必ず墓を訪れる後輩刑事・田鍋。
自身の抱える深い喪失感を実感するたびに明るく前向きな田鍋の性格が、忌まわしくて仕方がない。
羣司に可愛がられていた田鍋への苛立ちは、思いもよらぬ言葉に変わり…?

「あの人の代わりに私を慰めてくれますか?」

吾瀬わぎもこが描く情念と救済の物語。

【収録作品】
拈華を待っていた1~6
描き下ろし
★単行本カバー下画像収録★
電子限定で描き下ろしの漫画4ページが収録されています。

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2025年
8月27日
言語
JA
日本語
ページ数
202
ページ
発行者
竹書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
120
MB
アフターグロウ【電子限定描き下ろし漫画付き】 アフターグロウ【電子限定描き下ろし漫画付き】
2024年
聞いて、俺の恥ずかしい音 【電子限定特典付き】 聞いて、俺の恥ずかしい音 【電子限定特典付き】
2023年
拈華を待っていた 【雑誌掲載版】1 拈華を待っていた 【雑誌掲載版】1
2025年
拈華を待っていた 【雑誌掲載版】2 拈華を待っていた 【雑誌掲載版】2
2025年
聞いて、俺の恥ずかしい音 【短編】1 聞いて、俺の恥ずかしい音 【短編】1
2022年
聞いて、俺の恥ずかしい音 【短編】3 聞いて、俺の恥ずかしい音 【短編】3
2022年