採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する
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4.0 • 5件の評価
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発行者による作品情報
(本文 「はじめに」 より)厳しい経済情勢が続くなか、たとえ実力があってもWeb応募や書類選考で落とされ、面接にたどり着けない転職希望者がますます増えています。「なぜ、落とされたのか?」という個別の問いに応募先企業が答えてくれることはありません。けれど、落とされるのは理由があります。そして、その理由を生み出す要因となっているのが、応募者と採用側との間にある「応募書類の捉え方や見方」のギャップなのです。まったく見ず知らずの応募者から届く応募書類……。そこに、少しでも不誠実なにおいを感じとれば、警戒しない採用担当者はいません。「このくらいならいいだろう」と思うような、ささいな手抜きやミスで、実に多くの応募書類が予選落ちしています。本書では、応募書類作成の考え方や書き方の基本と同時に、採用選考の現実をふまえた注意点も記しています。これまで著者がふれてきた中途採用現場の声を参考に、採用側の見方をできるだけわかりやすく伝え、また応用しやすいものとなるように努めました。この1冊が少しでもお役に立ち、読者の方々の転職成功の一助となれば幸いです。
カスタマーレビュー
tamanegi2010
、
書類作成に悩んだ時に最適な参考書
いままでいろんな応募書類作成に参考になる本を手にしてきたが、これが1番わかりやすかった。
ケースバイケースで、それぞれの状況に適したアドバイスもあり、しかも、問題の核心をついたものであるので、読んでいてすんなり頭に入ってきました。
願わくば、もっと早く本書に出会いたかった。
ほんとに転職者の気持ちに寄り添った良書です。