放課後は、異世界喫茶でコーヒーを
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4.9 • 21件の評価
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発行者による作品情報
迷宮都市の一角にある異世界でただひとつの喫茶店。女騎士にエルフやドワーフ、そして街の有力者までもが密かに通うこの店に、魔術学園に通う少女リナリアが現れたことで、店主ユウの異世界生活は色めき立ち始め?
ジャンル
小説／文学
発売日
2017年
6月20日
言語
JA
日本語
ページ数
204
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
4.4
MB
カスタマーレビュー
A9.K
、
続きを楽しみに待つ作品が増えました
気がつくと没頭しています
作品がつくりだす世界が心地良く
黙々と読み進めたくなります
それでいて話は小分け＋大筋だったりなので間が空いても大丈夫です
先日たまたま見つけて
今5巻まで読み終わりました
後1冊読んだらしばらくお預け…
間を空けてゆっくり楽しむか
いや、やっぱ今読もう！
１日10分勇者
、
とても良いものです。
ここにあるのは、異世界に渡っての大立ち回りではなく、みんなが愛する喫茶店で起こるささやかなヒューマンドラマです。
剣戟や大魔法の音は喫茶店の扉の外に遠く、コーヒーを淹れる音だけが耳に優しいところです。
まるきり主観ですが、とても良いものに出会えた敬意と感謝を込めて。
カリフラワーガチ勢
、
落ち着いた雰囲気がたまらない
主人公が喫茶店を経営しつつ、お客さんとゆったりお話ししたり、料理を振舞ったりする物語です。
世界観とキャラクターが、大変好みで、面白かったので星5とさせていただきました。