教育は何を評価してきたのか 教育は何を評価してきたのか

教育は何を評価してきたの‪か‬

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発行者による作品情報

なぜ日本はこんなにも息苦しいのか.その原因は教育をめぐる磁場にあった.教育が私たちに求めてきたのは,学歴なのか,「生きる力」なのか,それとも「人間力」なのか――能力・資質・態度という言葉に注目し,戦前から現在までの日本の教育言説を分析することで,格差と不安に満ちた社会構造から脱却する道筋を示す.

ジャンル
職業/技術
発売日
2020年
3月19日
言語
JA
日本語
ページ数
194
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
9.8
MB
「日本」ってどんな国? ──国際比較データで社会が見えてくる 「日本」ってどんな国? ──国際比較データで社会が見えてくる
2021年
もじれる社会 ――戦後日本型循環モデルを超えて もじれる社会 ――戦後日本型循環モデルを超えて
2014年
教育の職業的意義 ――若者、学校、社会をつなぐ 教育の職業的意義 ――若者、学校、社会をつなぐ
2009年
「ニート」って言うな! 「ニート」って言うな!
2006年
軋む社会 軋む社会
2011年
社会を結びなおす 社会を結びなおす
2014年