―教養としての歴史―日本の近代(上) ―教養としての歴史―日本の近代(上)

―教養としての歴史―日本の近代(上‪)‬

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発行者による作品情報

近代化の原動力となった江戸の実力、アジア初の立憲国家として憲法を守り通した意義、韓国から近代化という「青春」を奪った日清・日露の二度の対外戦争――。アジアの小国から世界標準の国家を作りあげた苦闘の道程をたどりながら、著者の卓越した歴史観を通して、「日本にとっての近代とは何であったのか」を大胆に整理する。単なる知識ではない教養としての日本近代史入門。〔全二冊〕

ジャンル
歴史
発売日
2008年
4月16日
言語
JA
日本語
ページ数
223
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.4
MB

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