新左翼と天皇 ――炎と爆弾の時代 新左翼と天皇 ――炎と爆弾の時代

新左翼と天皇 ――炎と爆弾の時‪代‬

    • ¥950
    • ¥950

発行者による作品情報

六〇年安保闘争、六〇年代末の全共闘運動、七〇年安保、七〇年代から八〇年代の成田空港反対の三里塚闘争では、反天皇制が主要なテーマになることはなかった。ところが昭和から平成の天皇代替わりに、新左翼の各セクトは封印を解き、反天皇制を最大のテーマに掲げて、炎と爆弾によるゲリラ闘争を展開した。内ゲバと市民を巻き込むテロに突き進んだ彼らの無謀な作戦、それに対する警備・公安警察。本書は暴力闘争の徒花を、現代史の一側面としてまとめる試みである。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2025年
10月8日
言語
JA
日本語
ページ数
196
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
14.5
MB
宮内庁長官 象徴天皇の盾として 宮内庁長官 象徴天皇の盾として
2025年
天皇の戦争宝庫 ──知られざる皇居の靖国「御府」 天皇の戦争宝庫 ──知られざる皇居の靖国「御府」
2017年
天皇と葬儀―日本人の死生観― 天皇と葬儀―日本人の死生観―
2013年
心理療法とシャーマニズム 心理療法とシャーマニズム
2006年
焦土からの再生―戦災復興はいかに成し得たか― 焦土からの再生―戦災復興はいかに成し得たか―
2012年
平成と天皇 平成と天皇
2019年