新版アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書 新版アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書

新版アメリカの高校生が読んでいる経済の教科‪書‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

■世界一シンプルで実践的な経済学の授業
「これまで経済について知りたいと思って
何冊か入門書を読んでみたけど、よくわからなかった」
「テレビや新聞の経済ニュースがよくわからないが、
どうやって経済を学べばいいかわからない」

という方たちに朗報です。

CEE(アメリカ経済教育協議会)の「経済教育のスタンダード」を
日本人向けにアレンジした知識ゼロからの入門書
『アメリカの高校生が学んでいる経済の教科書』(シリーズ累計14万部)の
最新版がついに登場。

「6コア経済原則」と「5セクターモデル」で学ぶ、
世界一シンプルで実践的な経済学の授業です。

社会人、学生、経営者、個人事業主、主婦の方まで、
経済の基礎知識を身につけたいすべての方にオススメします。
毎日の生活に使える“生きた経済学”を学べます。
もう、これで「お金に振り回される人生」とは
サヨナラです。

■気になる本書の内容

序章 経済学の基本は「希少性」と「選択」
希少性とトレードオフ――Scarcity and Trade-off
われわれの世界は「選択」で成り立っている
生産性と価格――Productivity and Price
全員が最大限のメリットを得るためには?
経済の循環――Cycle of Money
「金は天下の回りもの」は正しい

●第1章 家計の経済学 ――複利のパワーを味方につける!
72のルール――Rule 72
預けたお金は何年で2倍になるか?
金利〈その1〉――Interest part1
「単利」と「複利」のどちらがトクか
金利〈その2〉――Interest part2
「月利」と「年利」のトリックにだまされない!
金利〈その3〉――Interest part3
「短期金利」と「長期金利」
金利〈その4〉――Interest part4
預金金利とローン金利

給料――Salary
可処分所得の減少に注意!
家計の目的は「幸福の最大化」
労働――Labor
労働市場が賃金の額を決める

●第2章 企業の経済学 ――人々を満足させることで利益を得る
企業――Company
最終目標は「利益の最大化」
起業家――Entrepreneur
経済を活性化させる欠かせない存在
融資と投資――Financing and Investment
企業は常にお金を必要としている
株式――Stock
会社の経営権を少しずつ売って資金を調達する」
債券――Bond
出資者に必ず返さなければならない資金調達方法
決算書――Accounting
会社の業績がわかる“通信簿”


●第3章 金融の経済学 ――あなたの「利息」は、あなたの「信用」で決まる
金融――Finance
利息が仲介する経済活動
インフレーション――Inflation
お金の価値とモノの価値
デフレーション――Deflation
物価が下がると不景気になる


●第4章 政府の経済学 ――目的は国民全体の生活を良くすること
国内総生産――Gross Domestic Product
国全体の経済規模を表す
財政政策――Financial Policy


●第5章 貿易と為替の経済学 ――国際的な分業で世界全体が潤う
貿易――Trade
国民経済の利益が最大化する
フロート制(変動相場制)――Floating Exchange Rate System
為替レートは需要と供給で決まる

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2018年
7月2日
言語
JA
日本語
ページ数
206
ページ
発行者
フォレスト出版
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
24
MB
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