新編映画的思考 現代日本のエッセイ 新編映画的思考 現代日本のエッセイ

新編映画的思考 現代日本のエッセ‪イ‬

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発行者による作品情報

「映画的思考」とはなにか? 常に新しく鮮鋭な精神――19世紀末の象徴主義者の音楽的思考が、20世紀前半期における超現実主義者や抽象芸術家の絵画的思考や幾何学的思考に席をゆずったとすれば……。アヴァンギャルド芸術の否定の上に立つ、新しいレアリストは、映画的思考の持主かもしれません。「映画」やその周辺を語ることにより、真に新しい思考を導く、常にインターナショナルである著者の、鮮鋭な名エッセイ。

ジャンル
小説/文学
発売日
1992年
6月3日
言語
JA
日本語
ページ数
316
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
798.1
KB
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