日本のありふれた心理療法 日本のありふれた心理療法

日本のありふれた心理療‪法‬

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発行者による作品情報

心理療法は必ず文化の中で行われる。だから、欧米で生まれた心理療法は、日本文化に合わせて変形したし、教科書に描かれる心理療法は、それぞれのローカルな現場の事情に合わせて妥協されざるをえない。そうやって、私たちのありふれた心理療法は営まれる。本書は、臨床心理学と医療人類学の二つの視点から、そのような文化と心理療法のダイナミズムを明らかにする。臨床心理学の専門性が問われる今、刺激的な心理臨床論が誕生。

ジャンル
健康/心と体
発売日
2017年
2月25日
言語
JA
日本語
ページ数
328
ページ
発行者
誠信書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5.8
MB
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