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発行者による作品情報

地域のイメージというものがある。どこどこは都会だとか、どこどこは歴史があるだとか、そういうものだ。

佐賀県は、このイメージが著しく悪い。いや、「悪い」というよりも、「イメージすら希薄」な土地だ。

九州の「首都」というべき福岡、維新の英雄を輩出した「隼人の国」鹿児島、出島とハイカラな長崎など、

九州の各県はそれぞれが強烈なイメージを持っているのに対し、佐賀県はそうしたものがない、

もしくは意識されていない。かなり好意的な表現を使っても「地味」なのである。

かといって、佐賀県に売りがないわけではない。

吉野ヶ里に代表されるように、古くから文明が栄え、明治維新に際しては、中心的な役割を果たした「薩長土肥」の一角だ。

こうやってみると、「なんで佐賀はこんなに地味なのか意味がわからない」と思ってしまう。



本書は、この謎を解き明かす一冊だ。佐賀県はどうして「地味な田舎」なのだろうか。

なぜ福岡が九州随一の都市なのに、隣接する佐賀県はその恩恵を受けていないのか。

我々は、様々な角度から佐賀県を分析し、佐賀県の「隠された実力」と「何が問題なのか」を探った。

そして見えてきた、本当の佐賀県とはいかなるものだったのかを探求していく。

ジャンル
参考図書
発売日
2015
3月12日
言語
JA
日本語
ページ数
147
ページ
発行者
マイクロマガジン社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
70.7
MB

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