日本の論点2015~16 日本の論点2015~16

日本の論点2015~16

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発行者による作品情報

ビジネスマンならこのレベルの知識を持ちなさい!
ビジネスリーダーとしても思想家としても名高い大前氏の名著『日本の論点』最新版、ここに登場!
「オリンピックバブル」「給与格差」「集団的自衛権」ほか、プレジデント誌の連載から反響の大きかった稿を加筆修正。
この1冊を読んで、今の日本について考えよう。

【著者紹介】
大前研一(おおまえけんいち)
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。
マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを経て、現在BBT大学学長、(株)ブレーク・スクール代表取締役、ボンド大学経営学部教授。

【目次より抜粋】
◆オリンピックバブルに騙されてはいけない
◆日本の部長の給料はなぜ、世界最低レベルなのか
◆「アマゾン」の一人勝ちはなぜ起こるのか
◆どこまでも続く「ソニーの一人負け」
◆フランス人COO誕生へ!武田薬品工業は成功するか
◆ゴーン退任こそ日産飛躍のベストシナリオ
◆長期衰退を止めるには移民政策しかない
◆スマホで五億円稼ぐ「情報の取り方」
◆エネルギー危機を救う我が私案
◆シェールガス革命で浮かぶ会社、沈む会社
◆シェールガスの対日輸出解禁でガス価格は下がるのか
◆シリア戦も不可避!?「集団的自衛権」容認の危うさ
◆集団的自衛権、安倍流「普通の国」とは、どんな国か
◆世界から尊敬されるドイツ、警戒される日本
◆お金をムダにしない「ドイツ連邦制」の仕組み
◆就職に困らないドイツの「一〇歳のハローワーク」
◆台湾の経済は、中国よりも圧倒的に強い
◆バブル崩壊前夜の中国とどう付き合うか
◆サムスン電子と心中か?韓国経済の暗雲
◆自民党の属人的、密約ベース外交のツケ
◆安倍首相の靖国参拝、知られざる波紋
◆アメリカが警戒、“失言政治家”の危ない勘違い
◆韓国、中国が狙う、北朝鮮の植民地化とロシアが狙う労働力

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2014年
11月14日
言語
JA
日本語
ページ数
317
ページ
発行者
プレジデント社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
6
MB

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