日本を遺すという選択
何をもって日本と言うべきか?
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発行者による作品情報
日本の未来がどこへ向かうのか。
その不安を、ひとりの生活者として丁寧に見つめ直した一冊です。少子化、経済停滞、政治不信、国際情勢の変化…。数字だけでは語り切れない「この国が続いていくのか」という揺らぎを、自分自身の視点から静かにほどいていきます。
そして後半では、子どもたちへ何を遺せるのかという問いに向き合いながら、今日から動ける“7つの作戦”を提案しました。大きな正解よりも、小さな一歩を大切にしたい方にそっと寄り添う内容です。日本の未来を、自分ごととして考えたい人へ。