日本代表とMr.Children 日本代表とMr.Children

日本代表とMr.Children

    • 4.0 • 1件の評価
    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

2つの国民的コンテンツが交差した場所から探る

「平成」のムードとスピリット。



ミスチルに支えられた日本代表

サッカーに救われた桜井和寿



宇野維正×レジー

footballistaが贈る「サッカーと音楽」





時を同じくして国民的コンテンツに成長

1993年のJリーグ開幕、初出場となる1998年フランスW杯から6大会連続出場で常連国となったサッカー日本代表。一方、1993年「CROSS ROAD」が初のドラマ主題歌となり、一躍日本音楽界のトップランナーへ、そこから現在に至るまで時代の先頭を駆け抜けてきたMr.Children。



相思相愛を超えた深い結びつきを紐解く

桜井和寿はフランスW杯で「10番」を背負った名波浩との出会いをきっかけに、サッカーにのめり込んでいく。それから20年後のロシアW杯は長谷部誠を筆頭にした「ミスチル世代」の集大成の大会だった。日本代表とMr.Children――2つの国民的コンテンツが交差する場所から探る「平成」のムードとスピリット。そして、その先に見える風景とは――?



『小沢健二の帰還』『くるりのこと』『1998年の宇多田ヒカル』の宇野維正、『夏フェス革命―音楽が変わる、社会が変わる―』のレジー両氏が、事実をもとに真摯な考察で紐解く。



「平成」という時代を象徴する、日本代表とMr.Childrenの“自分探しの旅”

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2019年
12月26日
言語
JA
日本語
ページ数
212
ページ
発行者
ソル・メディア
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
4.6
MB
1998年の宇多田ヒカル 1998年の宇多田ヒカル
2016年
ハリウッド映画の終焉 ハリウッド映画の終焉
2023年
2010s 2010s
2020年