日本宗教史 日本宗教史

日本宗教‪史‬

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発行者による作品情報

『記・紀』にみる神々の記述には仏教が影を落とし,中世には神仏習合から独特な神話が生まれる.近世におけるキリスト教との出会い,国家と個の葛藤する近代を経て,現代新宗教の出現に至るまでを,精神の〈古層〉が形成され,「発見」されるダイナミックな過程としてとらえ,世俗倫理,権力との関係をも視野に入れた,大胆な通史の試み.

ジャンル
宗教/スピリチュアル
発売日
2006年
4月20日
言語
JA
日本語
ページ数
206
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.1
MB
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