暢気眼鏡 虫のいろいろ 他十三篇 暢気眼鏡 虫のいろいろ 他十三篇

暢気眼鏡 虫のいろいろ 他十三‪篇‬

    • ¥850
    • ¥850

発行者による作品情報

洒脱で晴朗なおしゃべり.出世作となった「暢気眼鏡」以下一連の貧乏ユーモア小説から,身辺な虫の生態を観察した「虫のいろいろ」,そして老年の心境小説まで,尾崎一雄(1899-1983)の作品には一貫して,その生涯の大半を過した西相模の丘陵を思わせる爽やかな明るさがある.代表的な短篇15篇を編年順に収録.

ジャンル
小説/文学
発売日
1998年
9月16日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.9
MB
暢気眼鏡 暢気眼鏡
1950年
まぼろしの記・虫も樹も まぼろしの記・虫も樹も
1992年
新編 閑な老人 新編 閑な老人
2022年
美しい墓地からの眺め 美しい墓地からの眺め
1998年
末っ子物語 末っ子物語
2022年
あの日この日(三) あの日この日(三)
1978年