【朗読音声付】シャーロック・ホームズ「瀕死の探偵」
発行者による作品情報
本書は文章のほかに、プロのナレーターによる朗読音声でもお楽しみいただけます。
アーサー・コナン・ドイルの大人気推理小説「シャーロック・ホームズシリーズの
新訳・改訳版を、読んで、聴いて楽しむことができる。
「瀕死の探偵」
スマトラのクーリー病!?
この極めて致死率が高い病原菌にホームズが感染した!!!
「今にも死にそうですの、ワトソンさま」
─―ある日、ハドソン夫人がワトソンのもとを訪れホームズが重病だと言う。
憔悴し、顔は熱で紅潮、手は痙攣、息も切れ切れ、見るも無惨な有様のホームズ。
ワトソンは、この病気を治療できる人物を連れてくるようホームズに頼まれる。
その人物の名は、カルヴァトン・スミス氏。細菌を研究し特殊な知識をもつ男である。
ホームズがその男を指名したことには理由があった…!?
瀕死の状態で苦しむホームズ、錯乱する中、彼の頭脳はすでに何かに気づいていた!!!
カスタマーレビュー
へーーす
、
(^^)
是非他の話も朗読して頂きたい!