〈本の姫〉は謳う 3 〈本の姫〉は謳う 3
〈本の姫〉は謳う

〈本の姫〉は謳う 3

    • ¥2,000
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発行者による作品情報

2024年本屋大賞ノミネート『レーエンデ国物語』多崎礼の原点!
私が滅ぼしたーーなぜ。 どうして。

手つかずの自然が残る最後の聖地・カネレクラビス。ツァドキエルとの激闘を制し、セラは記憶と声を取り戻した。そして、自らが歌姫であることを思い出したのであった。〈本の姫〉とアンガスらはセラの無事を知らせるため、彼女の故郷であるカネレクラビスを訪れるが、そこでも文字による災いが起きておりーー。一方、〈本の姫〉は文字を回収する度に蘇る記憶に悩まされていた。「私は何者なのだろう。なぜ、私は世界の滅亡を望んだりしたのだろう」

4巻連続刊行!
物語は終章へ
変えられない過去を背負い、前に進むあなたのためのファンタジー

ジャンル
SF/ファンタジー
発売日
2024年
3月14日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
8.2
MB

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