歴史とは靴である 歴史とは靴である

歴史とは靴であ‪る‬

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発行者による作品情報

「日本」は着ぐるみがつくった国? 元号はこうして決まる。ニセモノはなぜ生まれるのか──。
古都鎌倉の高校生を前にイソダ先生が行った特別講義。
「歴史は好きか嫌いかの嗜好品ではなく、安全に世のなかを歩くためのむしろ実用品である」
という目からウロコな歴史の見方が反響を呼び、さらなる対話を生んだ。

「ブタやトイレに歴史はあるか」
「カミ・クニ・カネの『3K』」
「『いまだから言える』ということ」
「おめでたいときも、災害のときも」
「教養とはムダの別名である」
「歴史は実験できない。ただし、ある程度の法則性はある」

こんな授業を受けてみたかった。
図書館の本を読み尽くした! 筋金入りの学者が語る「歴史」とは。

「ビリギャル」こと小林さやかさんをはじめとする2対談を、文庫化にあたり新規収録。

ジャンル
歴史
発売日
2022年
4月15日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
6
MB
武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新― 武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新―
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