死刑でいいです―孤立が生んだ二つの殺人―(新潮文庫) 死刑でいいです―孤立が生んだ二つの殺人―(新潮文庫)

死刑でいいです―孤立が生んだ二つの殺人―(新潮文庫‪)‬

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発行者による作品情報

2005年、大阪で若い姉妹が惨殺された。犯人の山地悠紀夫はその5年前、実母を殺し、少年院で矯正教育を受けていた――。裁判で山地は「さっさと死刑にしてくれ」と主張。2009年、一切の真相を語ることも、反省することもなく絞首刑となった。享年25。その短い人生でなぜ3人も殺めたのか。彼は化け物か、それとも……。緻密な取材で事件の深層と凶悪犯の素顔に迫る、衝撃のルポルタージュ。(解説・あさのあつこ)

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
5月1日
言語
JA
日本語
ページ数
277
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
2.5
MB
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