氷結鏡界のエデン 楽園幻想
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4.2 • 6件の評価
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- ¥730
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発行者による作品情報
『対・穢歌の庭術式へ移行了承。――第七天音律を結んでください』結界を張るよう要請された少女の頬を、透明な滴が滑り落ちる。「シェルティス……わたしたち、本当にもう会えないの?」幽幻種と呼ばれる存在に、人が侵される世界。巫女の祈りで守られた浮遊大陸オービエ・クレアでのみ、人は生きることができた。結界の巫女・ユミィは、ある少年を待っている。巫女を守る護士だった、幼なじみのシェルティス。大陸から堕ち、異端として追放された彼は、かつてユミィと約束していた――必ず君の隣に行く、と。世界の理を体現する少女と、世界の理に拒絶された少年。二人の想いが錯綜する、重層世界ファンタジー開幕!
カスタマーレビュー
antaers
、
絵で決めないで!!
この本は面白いですよ
絵が嫌いっていう人も確かにいます。けれど、いざ読んでみればきっと
この絵じゃないとしっくりこないと感じるようになると思います。
内容は幽玄種(注人間ではありません)と人間の戦いになります。
主人公はある秘密を抱えてますが、その秘密がほかのライトノベルとは比べられないほど
重い(物理的な意味ではなく)もので、1巻読めばきっと次がすぐに読みたくなると思います。
混沌ANIMATION在宅人
、
やばい
3回くらい読んだんだけど毎回もれなく泣いた。
絵はこんな感じだけど萌え系とかじゃない。男の子も女の子も大人も子供もキャラが立ってて、誰が読んでも楽しいと思う。泣けるかは誰に入れ込むかによるけど。(そういう意味では萌え系かもね。誰に入れ込むかによる。)
シリーズ通して何回か読んで本当に何回も泣いた。感動系騙ってるやつじゃないので泣きたい人とかラノベ好きとかにオヌヌメ
特に女子中高生まじ読め