永遠平和のために 永遠平和のために

永遠平和のため‪に‬

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【「憲法9条」や「国連」の理念は、この小さな本から生まれた】「戦争状態とは、武力によって正義を主張するという悲しむべき非常手段にすぎない」「常備軍はいずれ、いっさい廃止されるべきである」「永遠平和は空虚な理念ではなく、われわれに課せられた使命である」。1795年、71歳のカントは、永い哲学教師人生の最後に、『永遠平和のために』を出版した。有史以来、戦争をやめない人間が永遠平和を築くために必要なこととは? 力強い平和のメッセージ。【目次】カント先生の紹介/カントの言葉「永遠平和のために」より 翻訳・池内 紀、写真・藤原新也、野町和嘉、江成常夫、英訳・クリストファー・バルザック/永遠平和のために 池内 紀・訳/補説/付録/<永遠平和のために>解説 池内 紀

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2015
June 30
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
120
Pages
PUBLISHER
集英社/集英社文芸単行本
SELLER
Shueisha Inc.
SIZE
10.9
MB
純粋理性批判(一) 純粋理性批判(一)
1979
永遠の平和のために 永遠の平和のために
2022
カント「視霊者の夢」 カント「視霊者の夢」
2013
判断力批判 判断力批判
2022
純粋理性批判(三) 純粋理性批判(三)
1979
純粋理性批判(二) 純粋理性批判(二)
1979