海潮音
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3.3 • 4件の評価
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発行者による作品情報
明治から大正初期の文学者、評論家、啓蒙家、翻訳家である上田敏の翻訳詩集。新しい詩を日本に紹介する必要性を感じた作者が、初めて象徴派の詩を紹介したことで知られる。冒頭には森鴎外に捧げる献辞がある。
明治から大正初期の文学者、評論家、啓蒙家、翻訳家である上田敏の翻訳詩集。新しい詩を日本に紹介する必要性を感じた作者が、初めて象徴派の詩を紹介したことで知られる。冒頭には森鴎外に捧げる献辞がある。