涼しい脳味噌 涼しい脳味噌

涼しい脳味‪噌‬

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発行者による作品情報

少し前までは「身体髪膚、これを父母に受く」と教えられたものだ。ところが、“武士は食わねど高楊枝”と言い出したあたりから、日本人は精神第一主義に走り「身体」を置きざりにしてきた。脳死や臓器移植が取沙汰される昨今、改めて「心と身体」について考えてみたい。生身の人体を陳列した「人体博物館」があると良いのだが……。ベストセラー『バカの壁』著者による、64のコラム。思想、言語、権力、文化、教育を自然と相対させ、生命の本質を抉り出す。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
1995年
6月10日
言語
JA
日本語
ページ数
241
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.4
MB
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