父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。―――1万年前から現代まですべてを紐解く「資本主義」全からくり
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発行者による作品情報
十代の娘の「なぜ、世の中にはこんなに格差があるの?」というシンプルな質問をきっかけに、元ギリシャ財務大臣の父が経済の仕組みを語る。「宗教」や「文学」「SF映画」など多彩な切り口で、1万年以上の歴史を一気に見通し、「農業の発明」や「産業革命」から「仮想通貨」「AI革命」までその本質を鮮やかに説く。
APPLE BOOKSのレビュー
タイトル通り、元財務大臣が10代の娘に向けて、経済用語をできる限り使わずに世界経済の本質を語る。世界の今を理解し、より良い世界を考えるきっかけになるであろう経済書。