物語 ベルギーの歴史 ヨーロッパの十字路 物語 ベルギーの歴史 ヨーロッパの十字路

物語 ベルギーの歴史 ヨーロッパの十字‪路‬

    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

ビールやチョコレートなどで知られるベルギー。ヨーロッパの十字路に位置したため、古代から多くの戦乱の舞台となり、建国後もドイツやフランスなどの強国に翻弄されてきた。本書は、19世紀の建国時における混乱、植民地獲得、二つの世界大戦、フランス語とオランダ語という公用語をめぐる紛争、そして分裂危機までの道のりを描く。EU本部を首都に抱え、欧州の中心となったベルギーは、欧州の問題の縮図でもある。

ジャンル
歴史
発売日
2014年
8月25日
言語
JA
日本語
ページ数
264
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.9
MB
ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術 ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術
2015年
物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何か 物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何か
1998年
知略を養う 戦争と外交の世界史 知略を養う 戦争と外交の世界史
2018年
物語 フランス革命 バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで 物語 フランス革命 バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで
2008年
全世界史 下巻 全世界史 下巻
2018年
ハプスブルク家 ハプスブルク家
1990年
ヨーロッパ現代史 ヨーロッパ現代史
2019年
トライバル化する世界――集合的トラウマがもたらす戦争の危機 トライバル化する世界――集合的トラウマがもたらす戦争の危機
2020年