物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何か 物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何か

物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何‪か‬

    • 4.5 • 2件の評価
    • ¥1,200
    • ¥1,200

発行者による作品情報

ヨーロッパの中央にあって四囲に国境をもつドイツは、隣国とさまざまな軋轢を経験する中で特有の国民感情を醸成してきた。しかも中世以来のアジール(庇護権)の理念は近代以後も呪術的なものを抱え込みながら生き残っている。ヨーロッパ連合が結成され、国境線が事実上の意味を失いつつある現在、その進捗はドイツにどのような変化をもたらすのだろうか。ドイツの誕生から今日にいたる歴史に、「ドイツ的」とは何かを思索する。

ジャンル
歴史
発売日
1998年
5月25日
言語
JA
日本語
ページ数
345
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
20.4
MB
ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術 ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術
2015年
知略を養う 戦争と外交の世界史 知略を養う 戦争と外交の世界史
2018年
世界の歴史〈9〉ヨーロッパ中世 世界の歴史〈9〉ヨーロッパ中世
1989年
ハプスブルク家 ハプスブルク家
1990年
物語 ベルギーの歴史 ヨーロッパの十字路 物語 ベルギーの歴史 ヨーロッパの十字路
2014年
新・100年予測 ヨーロッパ炎上 新・100年予測 ヨーロッパ炎上
2015年
ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界 ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界
1988年
「世間」とは何か 「世間」とは何か
1995年
「教養」とは何か 「教養」とは何か
1997年
近代化と世間 近代化と世間
2006年
西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史 西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史
2012年
中世の星の下で 中世の星の下で
2010年