西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史 西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史

西洋中世の罪と罰 亡霊の社会‪史‬

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発行者による作品情報

エッダ、サガに登場する粗野でたくましい死者のイメージは、中世後期の『黄金伝説』『奇跡をめぐる対話』では、生者に助けを求める哀れな姿となる。その背景には何があったのか? キリスト教と「贖罪規定書」そして告解の浸透……。「真実の告白が、権力による個人形成の核心となる」(M・フーコー)過程を探り、西欧的精神構造の根源を解き明かす。(講談社学術文庫)

ジャンル
歴史
発売日
2012年
3月12日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
4.3
MB
ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界 ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界
1988年
物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何か 物語 ドイツの歴史 ドイツ的とは何か
1998年
「世間」とは何か 「世間」とは何か
1995年
「教養」とは何か 「教養」とは何か
1997年
近代化と世間 近代化と世間
2006年
中世の星の下で 中世の星の下で
2010年