猫なんかよんでもこない。その3
-
-
4.3 • 9件の評価
-
-
- ¥800
-
- ¥800
発行者による作品情報
オレはひろった子猫をポコと名付けた。チン子は猫のくせに猫ギライで、ポコが近付くとシャーシャーと威嚇しまくる。気になる女性ウメサンは「もう子猫をひろうな」と言っていた。オレはウメサンに知られないよう、こっそりとポコの里親探しをはじめたが、なかなか里親はみつからない。ポコはどんどん成長し、しかも毎日生活をともにしているうちに、オレとチン子にすっかりなついてしまう。チン子に嫌われていても、ハハオヤだと思って後をついていくポコ。オレの肩によじのぼり、耳たぶをオッパイ代わりに吸うポコ。正直いってオレは、ポコがかわいくてたまらなくなっていた……。
カスタマーレビュー
kaoるんるん
、
続ききになる
もー読むしかないやん