生きる術としての哲学 【小田実全集】 生きる術としての哲学 【小田実全集】

生きる術としての哲学 【小田実全集‪】‬

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発行者による作品情報

修辞学の主題は人間の行為にあるとアリストテレスは言う。明治以来、日本における西洋哲学の受容は主に解釈学であり、修辞学でなかったのはなぜか。古代アテナイの修辞学を深く学んだ著者は、この疑問に答える。9.11以後、米国主導のグローバリゼーションは経済中心から軍事重要視へ変貌。古典の世界と現代の世界を結びつけ、その論理と構造を解明する。慶應義塾大学経済学部で行った「現代思想」最後の講義録。修辞学は、単に言葉や心理の技術でなく行動の中の哲学の技術でもある。

ジャンル
参考図書
発売日
2014年
5月21日
言語
JA
日本語
ページ数
292
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
4.2
MB
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