産業変動の労働社会学 産業変動の労働社会学

産業変動の労働社会‪学‬

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アニメ産業は受注産業であり、その不安定な構造の中でも、長らく常時の生産ラインを抱えることなくフリーランスを中心として労働力を満たしてきた。だが、アニメ産業は同時に熟練した労働者が必要な労働集約的な産業でもある。そうした産業が継続されるには、労働者が長期にわたって「働き続けたい」と思う必要がある。一見すると不安定な状況下で就業継続しているアニメーターの「当事者の論理」に注目することで、フリーランスのキャリアを社会学的に捉える意義と可能性を提示する。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2022年
1月30日
言語
JA
日本語
ページ数
230
ページ
発行者
晃洋書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
121.4
MB
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