田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし
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Publisher Description
パン屋になって考えた。劣悪な労働環境のおかしさ、腐らないパンのおかしさ。ならば自分は人と違うことをしよう。「菌本位」のパンづくり、そして働いただけ、働く人に還元できるパンづくり。そのために、よりよい場所を求め、岡山県・勝山へ。資本主義の未来は、この本に詰まっている。文庫化に際し、さらにビール造りの場を求めて鳥取・智頭町へ行ったその後の話も掲載。
GENRE
Nonfiction
RELEASED
2017
March 16
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
276
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
12.6
MB